親子ともども、皆、合格しました(^^)
しかし…親子で受験はめちゃしんどい(苦笑)
暗譜も40歳過ぎるとキツイ(苦笑)
半端なく暗譜に時間がかかる...。
私は
課題曲:エリーゼのために(ベートーベン)
選択曲:子犬のワルツ(ショパン)
を弾きました。
子犬のワルツ1年、エリーゼのためには...2年かかりました(苦笑)
9歳までピアノを習い、家庭の事情で辞めブランク26年。
再スタートして5年。
バイエルから再スタート。
ト音記号は何とか読めても、ヘ音記号はひどいありさま。
子どもと一緒にワークをして、楽典を勉強(苦笑)
CとかDとかと...コードを覚えることからだったので...
何度も心折れましたが、子どもの手前辞めるのは悔しくて、。
でも続けていれば弾けるようになるんだなぁと。
現在はブルグを終え、ソナチネに突入。
昨年から娘と一緒に試験を受けるようになりました。
夏のピアノコンペディション(コンクール)は娘2人出たいらしい...
とてもうまくなるのは確かだけれど...。
なんかもぉ....大変なんですよぉ。
音楽の道に進むにしろ、進まないにしろ...
一生懸命やるってのはいいのかなぁと思っていますが
幼稚園児になると、おうちサポートも必要。
小学生でもおうちサポートがまだまだ必要。
時間・労力・金銭管理....大変です。
しかしながら...
小学生の長女に関しては...
音楽は色々な分野に派生し、よい影響が多いかなぁと。
学校の成績もよいほうだと思う。
字もとてもきれいに書くようになった。
音楽から表現力がつき情緒豊かになり、絵も上手になった。
本も、たぶん...よく読むほうだと思う。
幼稚園児の二女も、とくに問題なく、むしろできる方かなぁと。
音楽を習う恩恵で、娘二人は色々と伸びているような気がします。
ま、面倒くさい、面倒くさいと言っていたら、一生面倒くさい。
で終わってしまうんだろうなぁと思うので、それなら頑張ってみようと。
しかし、娘たち...がんばるなぁ。
かあちゃんも必死だよぉ。