2016/10/30

音楽談義

今日はバイオリン発表会の伴奏合わせの日でした。
ピアニストの先生がバイオリン先生宅にいらして、娘二人と母の親子三人、順番に発表会で弾く曲の伴奏合わせをしました。
廊下で待機するのですが、娘音にドキドキ。
まぁまぁ弾けてたような事を娘は言っていましたが、母はいつもドキドキ(笑)
先生宅はマンションなのですが、レッスン室は防音室なので、廊下で待つ間はいつも、かすかにしか音が聞こえる程度。
ん⁈聞こえる⁈と言う感じで(苦笑)
ピアノがかすかに聞こえる?⁉︎?…バイオリン音はほぼ聞こえない。
バイオリン先生だけれど、ピアノはグランドピアノなんですよ〜〜。
先生宅の防音工事はスゴイなぁと。
因みにアビテックスらしいです。
だから、私は家を防音するときは、アビテックスにしたいと思います。(^^)
防音より吸音が素晴らしく、音の跳ね返りなく、ワンワン反響せす、弾いていてとても心地がいいのです。
先生が自宅レッスンを開始した約20年前のアビテックスらしいのですが、素晴らしい防音と吸音。弾いていて気持ちよくて快適です(^^)

しかし、節約しながらバイオリン(笑)
しかし、娘友達が習う英会話よりバイオリンのお月謝は安いんですよ〜
娘友達ママと驚きあいました。
まさか英会話の方が高いなんて‼︎(笑)
バイオリン先生が良心的な価格で素晴らしいレッスンをしてくださるから習えるのですが(^_^;)

SUZUKIの量産バイオリンもお手頃価格で購入できる時代です。昔とは何もかも違います。
チューナーで調弦は楽々。チューナーもよいものが安い。スマホの無理アプリにチューナーありますし、メトロノームもあります(^_^;)

バイオリンは敷居は一見の高いですが、奥は広い。ピアノの発表会よりバイオリン発表会の衣装は地味なような気もします。制服で発表会に舞台に出るのもよくあります。

バイオリンは音感がめちゃめちゃつきます。スケールアップのタイミングで取り置きも考えやすいし、辞めても楽器の場所はピアノみたいに取りません。
幼稚園の間習うだけでも、かなりオススメ。
幼稚園児がキラキラ星を弾けたら、めちゃめちゃ嬉しい。
子どもをバイオリンを習わそうかお悩みの方がいたら…習いましょう!と私はオススメします。

次女は2歳半からバイオリンを習い、4歳からピアノを習いました。
長女は2歳半からピアノを習い、4歳からバイオリンを習いました。

2歳半から習う楽器と4歳から習う楽器が逆になりましたが、二人ともそれぞれに個性が違い、親はそれぞれに楽しいです。

節約しながらですが、人生の趣味になればいいな〜と(^^)
実際は娘が泣いてしたいとわめきちらし手に負えないから習わしたのですが…(苦笑)
チョット曲が弾けるようになると、親も嬉しいです。あまりに娘達が楽しそうに弾くので、母も一緒に習ってしまい、必死の節約(苦笑)
でも曲と共に色々な思い出もできてきて、連弾やアンサンブルも楽しめるようになり、チョット幸せ者だとほくそ笑んでみたり。

しかし2歳半から習わしたって書くと、自分でえー⁉︎と思うのですが(笑)実際は楽器で音遊びして、そんな大したことなくって(笑)
でも、音符で遊んだ楽しさがずっと残っているような気はします。
小4になりモーツァルトのソナタなどを弾くようになりましたが、音がクルクルと楽しく動くような、遊んでいるような楽しさがあります(^^)
上手下手はさておき、音を楽しむのが”音楽”ですよねー

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