一昨日、珍しくテレビをつけたら、親の受験ストレスについて、尾木ママを囲み、親たちがディスカッションしていた。
受験ストレスがないパパがいた。
子どもに任せるスタンス。
そして、高校に行きたいか行きたくないか?からスタートして子どもと話あい進路を決めたらしい。
どうも理想を高く持つと親ストレスになるんだなぁと。
何がなんでも◯◯高校!とか(^^;;
親のプライドとか云々。
そして、小5娘に聞いた。
高校に行きたい?
娘1:行きたくなーい。
…。
戸惑いながら、理由を聞いた。
娘1:
小学校、中学で勉強して、受験して高校に行き勉強するなんて嫌だよ。
母:
なるほど。中学卒業してできる仕事を考えよう。
何がしたい?
娘1:
分かんなーい。
どんな仕事をしたいか考えたことないし。
宿題がめんどくさ〜い、ピアノ練習めんどくさ〜い、犬と遊んで楽し〜〜。
ぶっちゃけ仕事なんてしたくない。
母:
なるほど。お母さんも仕事なんてしたくない。
子どもと母親の脳細胞が同レベル…(苦笑)
お母さんも一日中寝ていたい。と娘と話す始末(苦笑)
パパが部屋の前を通過。
母:
あんなー、娘が「高校なんか行きたくなーい!」らしいねん。
どうやって人生歩むか考えんねんけど、職場スーパーですら高卒じゃないとパートできないしなぁ。なかなか中卒で生きる道は難しいなぁと、色々と仕事とか考えてんねん。(苦笑)
父:
は?何を言うとんねん。
高校は行け!父親の命令。
娘1:えー!
父:
高校行かないなんて、なんてなんて人生面倒な。
今は高校は義務教育みたいなもんや。
行くほうが人生楽やで。
高校で大学とか仕事とか考えたらいい。
娘1:
そうなんや。わかった。どこ行けばいい?
父:
考えろ。
とりあえず行ける成績のとこしか行けない。
公立落ちても、私立に行かなあかん。
高校は卒業してもらう。
なるほど(^^;;
高校進学は親の命令(苦笑)
テレビのディスカッションとはえらくかけ離れた我が家スタイルだった。
しかし…何が何でも公立とか思うからストレスなんだと気がついた。
ま、公立行けたらラッキー☆
のスタンスにしたら、ストレスが減♫
そうしよ〜っと。
勉強ができる=幸せになる
ではないよね。
勉強ができるのもスキル、美人もスキル(笑)
スタイル抜群は努力!根性!
…チョット違うな…(^^;;
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