昨夜、家族で荒野行動をする前に犬の散歩をした。近所の塾の前を通過したら煌々と灯りがついている。あー…勉強しているんだな?としばし立ち止まり窓の灯りを眺めた。
亡母は「塾は私の精神安定剤。塾に行って成績が悪かったら諦めもつく。」と言い私を塾に行かせた。成績が下がると塾を変えたり…とにかく調教師選びに余念がない。私は競走馬の様な気分になる。しかし道産子は道産子であり、サラブレッドにはなれない…
成績上位の子が行く塾を知ると私の母親は飛びついた。私はその親の学歴・職歴を調べろ!と思った。飛行機にガソリンを入れないで飛べ!…としないで欲しいとも思った。
親父は勉強を頑張ったと思うよ?しかし接待?で飲みに行くとワイシャツにたくさんの口紅をつけられて帰宅。取れにくい口紅ブランドを母ちゃんと共同研究を開始することにした。研究成果として私はCH◯NEL、母ちゃんはY◯Lの口紅に決定した。ワイシャツについた口紅を洗うたびに、親父に新しい口紅を慰謝料に請求した。そしてワイシャツについた口紅を洗うとだいたいのブランドが判る様になる。笑
しかしコロナ禍になりマスクをするなら口紅をつけなくなる。よって口紅は減らない。早くコロナ禍が終わってマスクなしで生活したいなぁ。
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