スマホを見ているとちらちらイジメ問題が目に入る。
姫2は小学校入学後にイジメの洗礼にあう。
「イジメられる方にも理由がある!」
…と私は言い放ち
「お母さんの鬼‼︎人でなし‼︎酷い‼︎」…(苦笑)
…ワンワン泣くのだ。
「あのね?昭和の小学校の先生はそう言ったんだ。」
…姫2は驚く。
とりあえず姫2から状況を聞く。
"消しゴムを教科書にパラパラされた。"
"「目が大きくて気持ちが悪い。」と言われた"
…それはイジメか?
『「先生に言うよ…」言える?』(苦笑)
姫2は「頑張れば言える。」と言う。
セリフと共に、睨む練習をする。
「まだ睨みが足りない!月の裏まで睨め‼︎」…姫2に睨む練習をさせる。
「でさー?お母さん?月の裏は睨めないんですが⁈」と言い出した頃に演技が板につく。笑
翌日、図書室で本を読んでいたら、消しゴムカスを本にパラパラ…
「先生に言うよ!」と睨みつけて言い返す。
相手は「絶対言わないで!言わないで!」と懇願。睨み一発でイジメ払拭。
姫2は上機嫌になる。睨みが学年を重ねる毎に凄みを増す。
「イジメられるのにも理由がある。その理由を解消しませんか?」
…「イジメ脱却スクール」があってもいいかも?とかね。。
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