小学校も英語教育がはじまるみたいやし、みんな英語って言うし…
と言うことで、英字新聞をとって1年4か月が終わろうとしています。
子どもたちは、英語を文字として認識し、長文を見ても何も思わない。
でも読めなくても、まだ日本語の新聞もあまり読めない...。
小3の娘は、新聞を読みたいとせがむ。
日本語の新聞あるでしょ!?
漢字が読めないもん、難しいもん、
仕方がないので、小学生新聞を取ることにした。
小学生新聞が週に1度しか来なくてさみしいと言うので、2紙取ることにした。
だいたい1紙500円くらい。
合計1,000円。
両親が小学生新聞にはまりました(^^;
小学生新聞...面白いのです。
話が脱線しました。
英字新聞を読まないのはもったいないので、少しだけでも、せめて全写真だけでもと、毎日、英字新聞を見ました。
読めなくてもいいから、1記事だけは根性いれて読むことに。
辞書は使わず、なんとなくですが英字新聞を読み続けました。
おぼろげに英語を読めるようになったけれど、きちんと日本語に訳せません(苦笑)
イメージを浮かべ捉え読んでいるみたい…
です。
音楽を聞く感じでいちいち日本語に訳して読んでいないのです。
意味がよく通らないから、きちんと訳せない。(苦笑)
なんて言うか、訳したらルー大柴さんの英語日本語になる。
頭の中は内容を英語読んで英語で考えている感じ...。
日本語で考える場所、英語で考える場所...脳が2か所別々で動いているような(苦笑)
ちょっとかけ橋があるのだけれど、なんかいい加減な架け橋です。
あるのかないのかわからないけれど、たぶんあるのだろう的な...。
たぶん通訳の人は、このかけ橋が大きいのだろうなぁ。
スラム街の子どもでも英語は喋ってるんだよねぇ…言葉だよねぇ、理屈じゃなくて慣れ?
とか…
。
英語のとらえ方が、以前とは変わりました。
英字新聞を読み出してから日本語は難しいと感心。
なんとなくだけれど、考えずにダイレクトにで英語がプチ理解できるのも楽しいなぁ、ちょっと嬉しい。
いただきもののお菓子があって、解説がついていたりする。
ちょっと英語をみると、英語の解説はシンプルで簡単。
へぇ~と感心。
逆に...
日本語は美しくて雅。よいなぁと感動をするようになり。
しかし、故紙になった英字新聞を欲しがるママさんたちが意外に多いので驚きます。
子どもに遊ばせてみたいとか....見せてみたいとか....
バザーの作品や包み紙に英字新聞がいいらしいです(笑)
新聞やし掃除に使って捨てているよと言うと、もったいなぁい!怒られてしまうこともあったりで(^^;
なんか楽しいことも多いので、もう少し英字新聞続けます。(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿