家計簿をつけて考えていると、こんなに出費するんだなぁとイヤになる。昨年のレシートを見ていると物価もジワリ上がったなぁと痛感する。野菜の高騰は目を見張る。日用品もジワリ上がっている。年間家計を考えながら家計簿を見ていると…小学校の学校費(給食費・雑費)もジワリと上がっていた。年間約3万円上がった。これは長女が小6で卒業アルバム代などが加算されるためだ。仕方ない。月に均すと一人約7,000円、これだけで、あれだけの教育をしていただいていると思うと義務教育はスゴイなぁと思う。娘を社会人としてキチンと納税者に育て、社会に還元させないといけないなぁと思う。
夜、家計を考えると疲れて頭が回らず凹んでしまう。前向きに考えられず、こんなに出費するんだなぁ…とただ凹む方が多い。(苦笑)内訳を読む力が減る。節約システムを生活に落とし込んでいく作業は、気を抜くと直ぐに出費に繋がる。下手したら、毎日の家計簿をつける事まで面倒になる(苦笑)生活する事は、面倒くさいの塊だなぁと。家族の笑顔の裏には、努力や忍耐が必要なんだなぁと、家計簿を見ながらよく思う。ただただ生きる事は、もしかしたら大変な事かもしれないなぁ。
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