2014/02/10

元気の源

長女出産は色々な意味で大変な出産でした。
気がつかない内にタミフルを飲み、ガンセンターで妊娠発覚。
酷い妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)
妊娠発覚する前にガンセンターで睡眠薬ももらい服薬。
卵巣のう腫の手術を18歳の時に両方大きく手術し、経産婦なら子宮、卵巣を全摘出のところ18歳のため温存。
32歳で妊娠した時は年1度の生理があるなし。
病院も転院を重ねました。
心少ない病院では、絶対、変子が産まれるから迷惑とパートのナースに何度も人変え場所変え…言われもしました。

それでも中絶に踏み切れず…。

帝王切開前に最後のNSTをドクターの好意で戴き、帝王切開に立ち会った5人のドクターに退院前にサインをいただきました。

その娘も市立小学校1年生。
知能障害、発達遅延の徴候は、今のところ出てきておりません。

その後、二女を自然妊娠しました。
二女は妊娠高血圧症候群にならず、入院をせず予定帝王切開で出産しました。

今は出生前検診の環境も変わり、今の出生前検診が確立されていたら、娘を生めたかなぁ?と悩みます。

私達の子供です。
産まれることができなくても、ギリまで踏ん張ります。
中絶したら一生後悔します。
と主人が意思をしっかり持って頂いたので、娘2人はこの世にいるような気がします。

たとえダウンでも産むつもりだと言ったら、羊水検査もなくなりました…

ラストNSTのデータを見ると、元気になれなす。
私達夫婦の元気の源です( *・ω・)ノ

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