2012/01/11

家計について考える

さて、今日は定期積金の手続きのため銀行へ行ってきました。
ネットで調べると

ていき-つみきん 5 4 【定期積()金】

と書いてありました。

決まった日に引き落としで貯金してくれるものです(^^)
ちょびちょびと気がつかないうちに貯金ができる優れ物。
2年後に同じ時期くらいに2台の車の車検が来ます(苦笑)
車検に備えての積金です。


ま、ちょっと話が変わったけれど
今日、ドラッグストアに子供用マスクを買いに行った時
チラチラと日用品の値段を見て、しみじみ違うんなぁと....(苦笑)
同じ種類の同じ数で、いつも置いてある常備薬の風邪薬が約200円違い
同じ種類の同じ枚数のオムツが150円違う
おしりふきも同じメーカーの同じ枚数のサービスパックが100円違う
覚えている底値だけでも、ずいぶんと差がありました。

今日、夫婦で底値帳をリニューアルしようと言う話になりました。
やっぱり、きちんと底値を知っているか知らないかで
月にして5,000円は平気で変わるよねぇと。
最近の価格をアバウトに頭で覚えているのですが、やっぱりアバウト
 
何って言うのだろうな
節約って筋肉みたいなもので、節約筋を鍛えていくほど
楽に節約もできるし、負担も感じない。
節約が生活の中でシステム化していくと
生活がシンプルになり、合理的になり、時間の組み立てもできるようになってくる。

部屋の収納や、掃除方法も合理的になり生活が快適になってくる。
少し節約でできたお金で、考えて物を購入するようになると
生活にハリが出て楽しくなってくる。

私は、時間のバランス、労力のバランス、生活コストのバランスを
自分に合うようにカスタマイズしていくのも節約の1つかな。

 
最近、主人の弁当を復活しました。
私が仕事が慣れずに疲れ気味でお弁当をお休みしていたのですが
仕事も8か月を過ぎ、かなり慣れ体が楽になりました。
やっと☆お弁当復活☆です♪

社員食堂で定食が380円。
1か月、だいたい20日出勤として7,600円。
時々休むにしても、月6,000円は節約できるなぁと。
6,000円が、一年間続けると72,000円。
10年間で72万円。
何度電卓を叩いても72万円。
主人の会社生活はあと約20年残されているので…140万円?!

ひぇぇぇぇええええ!
血の気が引きました。
家でも材料費はかかるので、半分くらいの値段にはなるけれど
100万円変わってくるんだなぁと。
ふぇぇ!

祖母が10円を10万円と“万円”をつけてぶつぶつよく言っていたのですが
社員食堂の定食代“380円”を“380万円”と言うと
なんかやる気が出てくるではないか(笑)

今日もちこちこっと家計簿を記入しました。
毎日つけると、10分くらいで終わるのにね(笑)
溜めちゃうとえらいことになるオソロシヤ

エクセルで一日当り平均を出すとちょっと楽しい。
“やった~!”と家計簿で思いたく
システムを色々と考えてみたのですが、一日当たり平均値は意外と吉かも♪
平均は、ちょいちょいちょいっと出るのも楽(笑)

実際、家計簿はつけてから考えないともったいないからのう。
考えないでつけているだけでも...
気分は引き締まるものなのだけれど...
落書きの延長になってしまうから、家計簿をつけるなら
色々な『傾向と対策』を練らねば。
私は...練っているうちに、眠くなって寝てしまうのだけれど(^^;

私は、主人に家計簿の動向や思案したことを
1枚の”家計レポート”にして提出するとかなり違う。
自分も整理できるし、主人の意見も聞ける。

なにより...主人の家計貢献度がすごくUPするのも嬉しい♪

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